北海道大学薬学部 大学院薬学研究院
臨床薬剤学研究室

  

 
News

 
2024/11/1 new! 

「臨床薬剤学研究室 同門会開催のご案内」 詳細はこちらから

2024/10/31 new! 

社会人博士課程 山口敦史さんの論文がアクセプトされました。(研究業績)

2024/10/08

トップページの写真を更新しました。

D4 上田一奈太さんの発表が 第18回 次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム 優秀ポスター発表賞 に選ばれました。(研究業績)

写真を更新しました。(写真)

2024/10/01  

写真を更新しました。(写真)

2024/09/26  

メンバーを更新しました。(メンバー)

2024/09/26 

助教 岡本敬介先生の論文がアクセプトされました。(研究業績)

2024/09/10 

卒業生 宮澤佑季さんの論文がアクセプトされました。(研究業績)

2024/09/06 

卒業生 佐藤太一さんの論文がアクセプトされました。(研究業績)

2024/09/02 

B6 石川陽菜さんの論文がアクセプトされました。(研究業績)

プレスリリースは こちらから LinkIcon LinkIcon

2024/8/19 

B6 坂田浩太郎さんの発表が 北海道薬物作用談話会 若手研究者優秀発表賞 に選ばれました。(研究業績)

写真を更新しました。(写真)

2024/7/15 

B6 石川陽菜さんの発表が 第40回日本TDM学会・学術大会 学生優秀演題賞 に選ばれました。(研究業績)

研究員 石川修平先生の発表が 第40回日本TDM学会・学術大会 若手優秀演題賞 に選ばれました。(研究業績)

写真を更新しました。(写真)

2024/7/6 

B6 澤田理子さんの発表が 日本薬学会北海道支部第151回例会 学生優秀発表賞に選ばれました。(研究業績)

写真を更新しました。(写真)

2024/6/18

博士課程 向井悠斗さんの論文がBiopharmaceutics & Drug DispositionのTop 10% Downloaded Articleに選ばれました。(研究業績)

助教 岡本敬介先生が日本薬学会北海道支部奨励賞を受賞しました。(研究業績)

2024/5/13 

写真を更新しました。(写真)

2024/5/8 

卒業生 森山綾子さんの論文がアクセプトされました。(研究業績)

2024/4/5 

卒業生 佐久間智也さんの論文がアクセプトされました。(研究業績)

2024/4/1 

メンバーを更新しました。 (メンバー)

写真を更新しました。 (写真)

2024/2/2

助教 古堅彩子先生が2024年度日本薬学会女性薬学研究者奨励賞を受賞しました。(研究業績)

北海道大学病院 産科 馬詰先生、玉城先生、能代先生との共同研究がBMC Pregnancy and Childbirthにアクセプトされました。(研究業績)

2023/12/22

写真を更新しました。(写真)

2023/12/17 

博士課程 上田一奈太さんの論文がアクセプトされました。(研究業績)

2023/11/15

北海道大学病院 小児科 白石先生、植田先生との共同研究がBrain & Developmentにアクセプトされました。(研究業績)

2023/10/27

社会人博士課程 山口敦史さんの論文がアクセプトされました。プレスリリースはこちらから
(研究業績)

2023/10/12

社会人博士課程 森綾子さんの論文がアクセプトされました。(研究業績)

2023/10/10

トップページの写真を更新しました。

2023/10/05

社会人博士課程 山神彰さんの論文がアクセプトされました。(研究業績)

2023/10/01

助教 岡本敬介先生が着任されました。(メンバー)

助教 岡本敬介先生が令和5年度第一回国公立大学薬学人材育成ワークショップにて発表されました。

2023/9/25

メンバーを更新しました。(メンバー)

2023/9/8

助教 古堅彩子先生の論文がアクセプトされました。(研究業績)

2023/9/1

博士課程 向井悠斗さんがThe 8th Taiwan-Japan Joint Symposium for Pharmaceutical Sciencesにて発表を行いました。(写真)

2023/8/18 

和歌山県立医科大学医学部 山本悠太先生との共同研究がFrontiers in Pharmacologyにアクセプトされました。プレスリリースはこちらから(研究業績)

鳴海克哉先生の発表が医療薬学フォーラム2023 第31回クリニカルファーマシーシンポジウム 優秀ポスター賞に選ばれました。(研究業績)

臨床薬剤学研究室について

本研究室は、2000年2月に新設され、前教授井関 健先生を初代教授としてスタートしました。
 この研究室では、患者さんへの安全かつ効果的な薬物療法に貢献すべく、薬剤学・薬物動態学の手法を用いて、副作用の予防・軽減方法、薬物相互作用の回避方法ならびに周産期における安全な薬物治療へ貢献するための研究をしています。
 生物界に存在する様々な生理活性物質・化学合成により創製された薬理活性物質は、それ自体では単なる化合物にすぎませんが、剤形を用意され、治療目的で使われて初めて医薬品として世の中で認識されます。
 最近では、従来に比して非常に僅かな量で強力な生物活性を持つ医薬品が医療現場で汎用されるようになり、どのようにして安全に使用するかという患者本位の医療の重要性がさらに高まっています。
 我々の研究室では、『医療は本来患者の利益のためにある』ことを再確認し、医薬品のエンドユーザーである患者さんが等しく高品質の医療を享受できるための医薬・医療情報を提供することを最終目標として研究を続けています。
 
全ての人が自分の病気の治療に使われる薬物がどのような効果をもち、どの程度の副作用があるかを理解して、その薬物療法を選択できるようにしたい、というのが私達の願いであり、そんな気持ちを込めてこのホームページから情報発信したいと考えています。
 
北海道大学大学院薬学研究院 
臨床薬剤学研究室 教授 小林 正紀

RESEARCH/ 研究内容

トランスポーターと薬物相互作用

トランスポーターが関与する薬物体内動態と薬物相互作用機序の解明

病態変動と薬物体内動態

病態急性期など非安定状態における薬物体内動態と薬物間相互作用

薬物療法の至適化

薬物療法の至適化を目的とした臨床薬物動態学・臨床薬剤学研究

STAFF/ スタッフ

  

小林 正紀


 教授
 

鳴海 克哉


講師 
 

岡本 敬介


助教